パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 初めまして、変態さん【完】

二度の絶頂で、すっかり
足に力が入らなくなった私。

縋る様な形で
謙二さんに捕まっている。


荒くなった呼吸を整えながら
時折、謙二さんが

クリトリスをトントン
軽いタッチで叩くから

それだけで腰が跳ねる。


謙二さんは私の体を
壁に立たせると

少し空いた空間を生かして
屈み込んだ。


え、まさか。。。


私のパンツを降ろし、
片足からパンツを抜くと

足首にパンツをひっかけたまま
謙二さんの肩に担がれた。


え、うそ…
待って、ここ電車内で…


謙二さんの眼前に
私の股間が晒される。

なま暖かい舌が、
あふれ出る密を吸い取った。


「んふぅ…っ！」


腰が引け、前屈みになる。

だけど、謙二さんは腰が
逃げない様にと

がっちりお尻を掴んでいた。