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場所も時間も関係ない!
第1章 初めまして、変態さん【完】

おじさんが、満足するまで
きっとこの行為は終わらない。
早く終わらせる為には
おじさんを気持ち良くさせるしか
方法はないんだ…。
けど、どうすれば…?
言われた通りに、
舌を動かして吸ってる。
けど、これが本当に
気持ちの良い事なのかな…。
私は恐怖と不安な気持ちを
持ちながら、目線だけ
口は一物から離せないから
上目遣いで、おじさんを見上げた。
「なんだ?
その物欲しそうな目は…」
私と目が合ったおじさん。
ニヤッと口角をあげて
放った言葉。
物欲しそうな、目…?

