パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 初めまして、変態さん【完】

腰が振られて、
口を犯す一物への奉仕を
思い出した私。


おじさんを早く
気持ち良くさせなきゃ

また、犯されちゃう…！


迫る危機感に、賢明に
頭を振って舌を使う。

だけど、股間に与えられる快感が
思考を鈍らせ、

意識が口よりも
股間への刺激に向いてしまう。


「ん、ふ…っ！」


思わず漏れる声。

口の中でおじさんのモノが
ピクピク動く。


「どんどん濡れてく
　君、エッチな子なんだねえ」


楽しそうに笑う声。

私は知らないうちに
おじさんの足に

縋る様にくっついていた。