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恋花火
第18章 彼のROOTS
久しぶりの男の人の身体に興奮を抑えるのが難しい。
タケルに開発されにされまくった私は、引かれちゃうほどエッチな女の子だから。
他の女の子って、こんなに濡れるものなのかな?
もうショーツが冷たくなってる。
陸先輩は、こんな私の事を嫌いにならないかととても心配だけれど
器用に、繊細に動く指先はどんどん私を淫らにしていく。
パチンとブラのホックが外されて、あぁ、やっと乳首を弄ってもらえる……と、期待に打ち震える。
ショーツの上から割れ目の辺りを撫でられると、口からはいやらしい溜息が漏れた。
陸先輩の指の動きから、きっとかなりの手練れだと予想。
そういう技術は経験の良し悪しもさながら、その人の持つ天性のものもあると思う。
さぁ、いよいよ蜜壺に指が挿入される段階にきた。
部屋は2人の熱くなった吐息で満たされている。
……恥ずかしい、こんなに濡れているなんて。
もし、引かれたらどうしよう。
そう悩んでいる間に、陸先輩の指が入ってきた。
もうそんなこと悩んでる余裕なんかないくらい、快感が広がる。
予想通りその指は、しなやかな動きをしていた。
声を抑えるのが精一杯
陸先輩に強くしがみついた。
……まだ指入れてほんの少ししか経っていないのに、もう押し寄せてくる絶頂感。
こんな行為は久しぶりすぎるので、この刺激にあっという間にイッてしまいそう。
「先輩……ストップ……」
指もいいけどやっぱり、先輩とひとつになりたい。
「痛い…?」
「そうじゃなくて…、気持ちよすぎます…」
「その顔反則」
やめるどころか激しくなる指の動きにもう……
「りくー?いるのー?」
「「!?」」
ドアの向こうから、陸先輩の名を呼ぶ声がした。
タケルに開発されにされまくった私は、引かれちゃうほどエッチな女の子だから。
他の女の子って、こんなに濡れるものなのかな?
もうショーツが冷たくなってる。
陸先輩は、こんな私の事を嫌いにならないかととても心配だけれど
器用に、繊細に動く指先はどんどん私を淫らにしていく。
パチンとブラのホックが外されて、あぁ、やっと乳首を弄ってもらえる……と、期待に打ち震える。
ショーツの上から割れ目の辺りを撫でられると、口からはいやらしい溜息が漏れた。
陸先輩の指の動きから、きっとかなりの手練れだと予想。
そういう技術は経験の良し悪しもさながら、その人の持つ天性のものもあると思う。
さぁ、いよいよ蜜壺に指が挿入される段階にきた。
部屋は2人の熱くなった吐息で満たされている。
……恥ずかしい、こんなに濡れているなんて。
もし、引かれたらどうしよう。
そう悩んでいる間に、陸先輩の指が入ってきた。
もうそんなこと悩んでる余裕なんかないくらい、快感が広がる。
予想通りその指は、しなやかな動きをしていた。
声を抑えるのが精一杯
陸先輩に強くしがみついた。
……まだ指入れてほんの少ししか経っていないのに、もう押し寄せてくる絶頂感。
こんな行為は久しぶりすぎるので、この刺激にあっという間にイッてしまいそう。
「先輩……ストップ……」
指もいいけどやっぱり、先輩とひとつになりたい。
「痛い…?」
「そうじゃなくて…、気持ちよすぎます…」
「その顔反則」
やめるどころか激しくなる指の動きにもう……
「りくー?いるのー?」
「「!?」」
ドアの向こうから、陸先輩の名を呼ぶ声がした。