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恋花火
第4章 高校一年生*夏
身体がのけぞり、ビクビクと痙攣を繰り返す。
私は自分で自分を支えきれず、タケルに寄りかかった。
タケルが私のあそこから指を抜くと、チュポンと音がする。
私はそれを合図とするかのように、タケルの首筋へ舌を這わせた。
お返しと言わんばかりに、タケルの男の象徴へと手を伸ばす。
大きくなっていると、私のせいでこうなっているのかと思い嬉しくなる。
やわやわと丸い部分を撫で回す。
耳元にあるタケルの口からは、小さいため息が聞こえた。
私の舌で、たくさん気持ち良くしてあげたい。
跪き、タケルの大きくなったものを口に咥える。
裏筋をチロリと舌先でなぞると、より一層大きくなった気がする。
タケル…気持ちいい?
されてる時のタケルの顔を見るのが私は好きだ。
ただ、今は真っ暗で見えないので
想像するしか出来ないけれど。
唇をすぼめながら、舌で舐めとる。
私の頭をグッと掴んでいるのは、気持ちのいい証拠。
「ヤバイ…出るからもうやめて」
そんなタケルの言葉を無視して続ける。
「ちょっ、まじやべーから!」
タケル、ちょっと声大きい。笑
だけどそんなことでやめるはずないじゃん?
「うっ」
呻き声とともに、口内に放出されたもの。
それはトロリと柔らかな感触で、私の大好きなミルク。
「美味しい」
「マジ、変態だな」
ククッとタケルが笑ったのがわかった。
その笑顔も、全部全部
独り占めしたい……。
私は自分で自分を支えきれず、タケルに寄りかかった。
タケルが私のあそこから指を抜くと、チュポンと音がする。
私はそれを合図とするかのように、タケルの首筋へ舌を這わせた。
お返しと言わんばかりに、タケルの男の象徴へと手を伸ばす。
大きくなっていると、私のせいでこうなっているのかと思い嬉しくなる。
やわやわと丸い部分を撫で回す。
耳元にあるタケルの口からは、小さいため息が聞こえた。
私の舌で、たくさん気持ち良くしてあげたい。
跪き、タケルの大きくなったものを口に咥える。
裏筋をチロリと舌先でなぞると、より一層大きくなった気がする。
タケル…気持ちいい?
されてる時のタケルの顔を見るのが私は好きだ。
ただ、今は真っ暗で見えないので
想像するしか出来ないけれど。
唇をすぼめながら、舌で舐めとる。
私の頭をグッと掴んでいるのは、気持ちのいい証拠。
「ヤバイ…出るからもうやめて」
そんなタケルの言葉を無視して続ける。
「ちょっ、まじやべーから!」
タケル、ちょっと声大きい。笑
だけどそんなことでやめるはずないじゃん?
「うっ」
呻き声とともに、口内に放出されたもの。
それはトロリと柔らかな感触で、私の大好きなミルク。
「美味しい」
「マジ、変態だな」
ククッとタケルが笑ったのがわかった。
その笑顔も、全部全部
独り占めしたい……。