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誰のもの⁉︎
第3章 衝撃
お昼前、私の担当している 専務のお客様が帰られるので、見送りのためロビーまで降りた。

「未唯ちゃん?」

声をかけられ 振り返ると、1人の女性。

「ふみよ?」

そこには、高校時代の同級生、文代が立っていた。

「やっぱり 未唯ちゃんだ‼︎ここで働いてたの?」

満面の笑みを私に向ける。
私は文代が苦手だった。

「うん…。」
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