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誰のもの⁉︎
第18章 親友 洋平
たあいもない話をしながら コース料理を食べた。
すごく綺麗で 美味しかった。
散歩したせいか、美味しいからか 私は残すことなく全てを完食した。
(久しぶりに こんなに食べたかも。)
自分でもビックリした。
デザートとコーヒーをもらいながら 考えていた。歩と優ちゃんが知ったら 喜びそうだ。
「美味しかった?」
「うん。すごく。」
笑顔で答えると、
「よかった〜。未唯が食べるのあんまり見ないから…。昼も あんまり 食べれなかったみたいだし。」
そう、お昼の定食も、少な目にしてもらったが、残してしまっていた。
「ごめんなさい……。」
「あ〜 そんな顔しないで……。歩達に聞いて知ってたから。でも、ここでは食べれてよかった。」
暖かい目で ニッコリ笑っていた。
「送ってく。」
会計を済ませ、車で私の部屋まで送ってくれた。
「ありがとう。お茶飲んで行く?」
考えた後に
「やめとく、我慢できなくなる。」
私の顔は 赤くなった。
直志くんは軽く 私を引き寄せた。
「未唯、そんな顔しないで……。帰れなくなる…。」
「ごめんなさい…。」
「キスだけしていい? 」
ビックリして、直志くんから離れる。
悲しそうな顔で笑っている 直志くんを見て、私は頷いた。
パァ〜と満面の笑顔になった直志くんに また、引き寄せられ、ゆっくり 唇が触れた。
最初は チュッと唇が触れるだけのキスを2、3度した後、舌がゆっくり 入ってきた。
ゆっくり、ゆっくり……。私の舌を見つけて 絡ませていく。
「ウッ……フン。ウ…ン。」
力が抜けていく。
唇が離れて 見つめ合う。
恥ずかしくなって 俯いてしまった。
「ごめん。大丈夫?」
「う……ん。」
「未唯、顔 真っ赤だ。」
「も〜。直志くん きらい。」
頭をポンポン と叩いて
「おやすみ。」
チュッ と軽いキスをする。
「おやすみなさい。」
車を降りて 直志くんに手を振った。
すごく綺麗で 美味しかった。
散歩したせいか、美味しいからか 私は残すことなく全てを完食した。
(久しぶりに こんなに食べたかも。)
自分でもビックリした。
デザートとコーヒーをもらいながら 考えていた。歩と優ちゃんが知ったら 喜びそうだ。
「美味しかった?」
「うん。すごく。」
笑顔で答えると、
「よかった〜。未唯が食べるのあんまり見ないから…。昼も あんまり 食べれなかったみたいだし。」
そう、お昼の定食も、少な目にしてもらったが、残してしまっていた。
「ごめんなさい……。」
「あ〜 そんな顔しないで……。歩達に聞いて知ってたから。でも、ここでは食べれてよかった。」
暖かい目で ニッコリ笑っていた。
「送ってく。」
会計を済ませ、車で私の部屋まで送ってくれた。
「ありがとう。お茶飲んで行く?」
考えた後に
「やめとく、我慢できなくなる。」
私の顔は 赤くなった。
直志くんは軽く 私を引き寄せた。
「未唯、そんな顔しないで……。帰れなくなる…。」
「ごめんなさい…。」
「キスだけしていい? 」
ビックリして、直志くんから離れる。
悲しそうな顔で笑っている 直志くんを見て、私は頷いた。
パァ〜と満面の笑顔になった直志くんに また、引き寄せられ、ゆっくり 唇が触れた。
最初は チュッと唇が触れるだけのキスを2、3度した後、舌がゆっくり 入ってきた。
ゆっくり、ゆっくり……。私の舌を見つけて 絡ませていく。
「ウッ……フン。ウ…ン。」
力が抜けていく。
唇が離れて 見つめ合う。
恥ずかしくなって 俯いてしまった。
「ごめん。大丈夫?」
「う……ん。」
「未唯、顔 真っ赤だ。」
「も〜。直志くん きらい。」
頭をポンポン と叩いて
「おやすみ。」
チュッ と軽いキスをする。
「おやすみなさい。」
車を降りて 直志くんに手を振った。