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第20章 2人の時間

浩隆さんと別れてから 初めてのHだった。

「久しぶりなの？1人でしてないの？」

「してない……。」

直志くんは嬉しそうな顔をしてから スカートを脱がせた。

「こっちも ピンクだね。」

足を開かせ内腿に手を這わせる。

「あっ！」

「足、閉じてダメだよ。」

「えっ、無理〜〜。」

頑張って足を閉じないようにするが、直志くんの手が中心に来るのがわかると、閉じていってしまう。

「ダメだよ。こうして。」

直志くんが私の手を取り内腿を持たせる。

下着の上から指が中心にあたる。

「や〜〜！あぁぁぁ。」

「濡てる。気持ちいいんだ。」

指が下着の間から入って来た。

クチュ……グチュ……グチュ……。

「凄い！いっぱいだよ。」

「言わないでぇ〜〜。」

「食べたい。」

私の手を離し 下着を脱がす。

「また、足持って 閉じたらダメだよ。」

同じ格好になり、直志くんの顔が 中心に入っていく。

舌でクリを舐めたり 中に入れたり

グチュグチュグチュグチュ チュ〜〜。
チロチロ チュパチュパ チロチロ。

「もう、ダメ〜〜。」

私の体は痙攣し 達してしまった。

「未唯、いった？」

「うん。」

顔を赤くして 頷いた。

「まだ、挿れてないよ。」

直志くんの指が私の中に 入って来た。

「あっっっっ。ちょっと 休憩させて。」

「ゴメン 俺が 我慢できない。」

指を2本に増やし 中を掻き回す。

「何もしてかなったんだね。すごくキツイ。」