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誰のもの⁉︎
第23章 報告

朝、未唯を家に送り そのまま出勤した。
自分のオフィスに入り 昨日の事を思い出して 顔がにやけていた。
コンコン
「入るぞ!」
洋平だった。
「お前な〜 昨日なんだったんだよ。急に全部俺にまわして!」
「わるい……。」
「わるいって顔じゃないな⁉︎ 顔、にやけてるぞ。未唯ちゃんとなんかあったか?」
洋平は鋭いところを突いてくる。
「モノにしたか?」
「うるせ〜‼︎ そんな言い方するなよ‼︎ 未唯とはこれこら 一緒に幸せになるんだ!」
「今までの女とは違うのか……。確かにお前が固執する女はいなかったもんな。」
うんうんと 頷きながら
「で?昨日はどうしたんだ 俺には聞く権利があるよな。」
考えたが、昨日 俺の前から居なくなろうとした 未唯の事を話した。
「へ〜。それを追いかけて 居なくならないように 昨日は休んだと……。」
アハハハハハ
爆笑した。
俺はムッとして睨んだ。
「あーお腹痛。そんな顔するなよ。昨日の事情はわかった。いいことだよ お前が 追いかけるの見たかったな。」
「昨日は悪かったよ……。」
「今度 おごれよ! お前の仕事の事は話したのか?」
「話してない。。。。相談なんだけど……。」
また、大爆笑!
「おまえ、一日中 未唯ちゃんと居たいのか〜。嫌われない程度にしとけよ。その話は 未唯ちゃん次第だな、俺はかまわないよ。じゃあな。今日は昨日の分も働けよ!」
洋平は出て行った。
相談事は 確かに未唯次第だ!
昨日からの仕事を片付け 8時に 終わった。
電話をかけた。
自分のオフィスに入り 昨日の事を思い出して 顔がにやけていた。
コンコン
「入るぞ!」
洋平だった。
「お前な〜 昨日なんだったんだよ。急に全部俺にまわして!」
「わるい……。」
「わるいって顔じゃないな⁉︎ 顔、にやけてるぞ。未唯ちゃんとなんかあったか?」
洋平は鋭いところを突いてくる。
「モノにしたか?」
「うるせ〜‼︎ そんな言い方するなよ‼︎ 未唯とはこれこら 一緒に幸せになるんだ!」
「今までの女とは違うのか……。確かにお前が固執する女はいなかったもんな。」
うんうんと 頷きながら
「で?昨日はどうしたんだ 俺には聞く権利があるよな。」
考えたが、昨日 俺の前から居なくなろうとした 未唯の事を話した。
「へ〜。それを追いかけて 居なくならないように 昨日は休んだと……。」
アハハハハハ
爆笑した。
俺はムッとして睨んだ。
「あーお腹痛。そんな顔するなよ。昨日の事情はわかった。いいことだよ お前が 追いかけるの見たかったな。」
「昨日は悪かったよ……。」
「今度 おごれよ! お前の仕事の事は話したのか?」
「話してない。。。。相談なんだけど……。」
また、大爆笑!
「おまえ、一日中 未唯ちゃんと居たいのか〜。嫌われない程度にしとけよ。その話は 未唯ちゃん次第だな、俺はかまわないよ。じゃあな。今日は昨日の分も働けよ!」
洋平は出て行った。
相談事は 確かに未唯次第だ!
昨日からの仕事を片付け 8時に 終わった。
電話をかけた。

