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誰のもの⁉︎
第5章 2人が居て…
歩が 課長、文代と話している頃、気を失った私は、通りすがりの男性社員に抱えられ 医務室に運ばれていた。

目を覚ました先には 心配そうに覗き込む 優ちゃんの姿があった。

「目が覚めた?よかった…。」

「優ちゃん…。ごめん 心配かけて。」

起き上がろうとした私を 優ちゃんは、

「まだ、寝てなさい。何があったかは わからないけど、今は安静!」

強い口調だった。

「そうだね。」

優ちゃんの奥から白衣を着た 男性が声をかけた。

「でも、少し いいかな?」

「は…い。」
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