この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
誰のもの⁉︎
第12章 俺のものに
「弥くんは 私のこと 好きじゃないと思う。」
「えっ!」
「おやすみ」
足早に去った未唯を見ていた。
(なんで わかったんだ?)
だいたいの 女はキスしたら 最後まで やらしてくれた。
キスには自信があった。
「あの〜。」
女が 話しかけてきた。
「駅に行きたいんですが、道に迷って…。どっちに行ったらいいですか?」
かわいい感じの 女だった。
未唯に言われて ショックだった俺は、この女で 試してみようと思った。
「駅?よかったら乗せて行こうか?」
「ありがとうございます。でも、悪いので 道だけ教えていただければ…。」
「説明が下手なんだよね。乗って。」
「じゃあ、お願いします。」
女を乗せて 走らせた。
「えっ!」
「おやすみ」
足早に去った未唯を見ていた。
(なんで わかったんだ?)
だいたいの 女はキスしたら 最後まで やらしてくれた。
キスには自信があった。
「あの〜。」
女が 話しかけてきた。
「駅に行きたいんですが、道に迷って…。どっちに行ったらいいですか?」
かわいい感じの 女だった。
未唯に言われて ショックだった俺は、この女で 試してみようと思った。
「駅?よかったら乗せて行こうか?」
「ありがとうございます。でも、悪いので 道だけ教えていただければ…。」
「説明が下手なんだよね。乗って。」
「じゃあ、お願いします。」
女を乗せて 走らせた。