この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
誰のもの⁉︎
第12章 俺のものに
部屋の前に着いた。シートベルトを外し、降りようとした時、
「未唯!」
呼ばれて 振り向くと 突然キスされた。
離れようとしたが 頭を押さえられて 離れられない。
強引に舌を入れて 私の舌に……。グチュッ
やっと 離れた。
弥くんの顔を見ると、
「未唯 好きだ。」
(違う。好きなら こんな独りよがりな キスはしない。)
「弥くんは、私のこと 好きじゃないと思う。」
「えっ!」
「おやすみ。」
足早に車を後にした。
それを 見ている人がいたなんて 気がつかなかった。
「未唯!」
呼ばれて 振り向くと 突然キスされた。
離れようとしたが 頭を押さえられて 離れられない。
強引に舌を入れて 私の舌に……。グチュッ
やっと 離れた。
弥くんの顔を見ると、
「未唯 好きだ。」
(違う。好きなら こんな独りよがりな キスはしない。)
「弥くんは、私のこと 好きじゃないと思う。」
「えっ!」
「おやすみ。」
足早に車を後にした。
それを 見ている人がいたなんて 気がつかなかった。