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誰のもの⁉︎
第14章 相談
驚いていると、歩が ため息まじりに 俺の顔を見て
「やっぱり ばれてないと思ってたか。」
「⁉︎」
優も 続ける。
「直志くん バレバレだよ。だって、未唯ちゃんの事ばかり 見てるんだもん。」
2人とも 爆笑していた。
顔が赤くなるのがわかった。
バレバレなのか?
「で、女の子と付き合った事がないわけじゃないでしょう。なんの相談?」
「そうだよね、なになに?」
うっ 言いづらい。
「付き合った事は あるけど…。」
うんうん と頷きながら 俺の言葉を待ってくれる。
「俺から 付き合った事 ないんだよ。いつも、告白されて付き合ってたから…。」
「は〜?これだから 顔のいい奴は…。」
ため息をつかれた…。
「これから、どうしたらいい?本気なんだ。」
「やっぱり ばれてないと思ってたか。」
「⁉︎」
優も 続ける。
「直志くん バレバレだよ。だって、未唯ちゃんの事ばかり 見てるんだもん。」
2人とも 爆笑していた。
顔が赤くなるのがわかった。
バレバレなのか?
「で、女の子と付き合った事がないわけじゃないでしょう。なんの相談?」
「そうだよね、なになに?」
うっ 言いづらい。
「付き合った事は あるけど…。」
うんうん と頷きながら 俺の言葉を待ってくれる。
「俺から 付き合った事 ないんだよ。いつも、告白されて付き合ってたから…。」
「は〜?これだから 顔のいい奴は…。」
ため息をつかれた…。
「これから、どうしたらいい?本気なんだ。」