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誰のもの⁉︎
第15章 直志の告白
週末になり、俺たち6人は いつもの居酒屋で 待ち合わせ。
ドキドキしていた。
初めて 女の子を誘う からだ…。
今日は 役員会議があった。
部長以上が集まり、部署の報告をしていく。
俺はソワソワしながら 聞いていた。
今日の報告は長かった…。
時間が 過ぎていく。
(今日の報告は適当でいいよ‼︎ 早く終われ!!)
副社長の洋平が 俺を見て、
「どうした?」
「いや、今日は 長いな…。」
「ああ、問題があった部署が多くてな…社内不倫だの なんだのってな。人事から聞いてるだろ?来月の異動!」
忘れてた。と 言うか 今週は あまり覚えていない。
今日の事で いっぱいだった。
「おいおい、しっかりしてくれよ〜。お前が取締役なんだから…。」
洋平は頭を掻いて 苦笑いをした。
会議が終わり 洋平に呼び止められた。
洋平は 大学からの連れだった。
大学の時に 意気投合し 会社を立ち上げた。
「今週 おかしくないか?疲れてるか?」
「いやっ 大丈夫だ。」
ソワソワしながら 時計を見る。
「なんだ、女と待ち合わせか?今度はどんな女だ。」
俺の肩に腕を回し ニタニタ笑う。
「未唯は そんなんじゃない‼︎」
「へ〜〜。みいちゃんね。俺にも会わせろ。」
俺は目を伏せて、
「まだ、彼女じゃない…。」
小さい声で 言った。
「!!は⁇ 」
洋平はビックリした顔をした。
ドキドキしていた。
初めて 女の子を誘う からだ…。
今日は 役員会議があった。
部長以上が集まり、部署の報告をしていく。
俺はソワソワしながら 聞いていた。
今日の報告は長かった…。
時間が 過ぎていく。
(今日の報告は適当でいいよ‼︎ 早く終われ!!)
副社長の洋平が 俺を見て、
「どうした?」
「いや、今日は 長いな…。」
「ああ、問題があった部署が多くてな…社内不倫だの なんだのってな。人事から聞いてるだろ?来月の異動!」
忘れてた。と 言うか 今週は あまり覚えていない。
今日の事で いっぱいだった。
「おいおい、しっかりしてくれよ〜。お前が取締役なんだから…。」
洋平は頭を掻いて 苦笑いをした。
会議が終わり 洋平に呼び止められた。
洋平は 大学からの連れだった。
大学の時に 意気投合し 会社を立ち上げた。
「今週 おかしくないか?疲れてるか?」
「いやっ 大丈夫だ。」
ソワソワしながら 時計を見る。
「なんだ、女と待ち合わせか?今度はどんな女だ。」
俺の肩に腕を回し ニタニタ笑う。
「未唯は そんなんじゃない‼︎」
「へ〜〜。みいちゃんね。俺にも会わせろ。」
俺は目を伏せて、
「まだ、彼女じゃない…。」
小さい声で 言った。
「!!は⁇ 」
洋平はビックリした顔をした。