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けいやく
第8章 かいほう。


何度となく 絡みつく視線と唇。
唇をかさね絡みつく舌。

何度となく繰り返し、その行為に浸る為 瞼を落す。

それを待ち構えていたように 視界を影が覆う。


「視覚を 遮る事によって 他の感覚が 研ぎ澄まされる」


耳元で 囁かれ反応してしまう。
そのまま 耳元に 舌が這う。

その舌の 熱さ、唇で 耳を食(は)む 唇の柔らかさ。

視覚を遮られたまま 予測出来ない期待感。

貴方の 熱い息使い、

感覚が 鋭くなる。


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