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けいやく
第8章 かいほう。


どのくらい 時間が経ったのだろう。

時間の間隔が 解らない。
短いようでもあり、
長いようにも感じる。

熱が蓄積され 溜まる。
どんどんと

放出、出来る 瞬間を求める。

先程の 痛みを伴う刺激とは替わり、
今は 労るように指を 動かす。

されるがまま、
焦らす。

流されるまま、
与えられる。

受け取るだけの 私。
求められる事を 望む 私。

それだけで 良いの?

沸き上がる疑問。


与えられる もどかしい刺激の中、

私の 腕は 視覚を遮られ 貴方を求めた。


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