この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
けいやく
第3章 流されて。

後は 流されるがまま、

冷たい指の感触。
熱い 舌の感触。

躰を 這いずる。

心は 置き去りのまま、
心に 伴い 躰の 感覚も 途切れる。

茫然自失。

感じない。

されるがまま、

貴方は 今どこで 誰と。。。


そんな 私の 感情には お構いなしに、滝野は 躰を 弄ぶ。

突然、下腹部に 衝撃を伴い 現実に 惹き戻される。

一気に 結合部に 熱が 集結する 。

心は 冷めたまま 、
躰の 核から 熱が 漏れ始める。

奥に奥にと 自分ではない 別の 物質の 熱を 補充するかのように、私の 躰は 熱を 放出させ始める。

/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ