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けいやく
第3章 流されて。

灯された 熱、
放出し 補充する。

貪欲に。

心を 置き去りにして、
躰が 女の本能が、核へと 種を 植え付ける為に 男を 誘う。

種を 核に 付着挿せるため。
絡みつき 伸縮を 繰り返し、最奥へと 飲み込み喰らいつく。

心と 躰の バランスが 崩れ、
躰だけが 暴走する。

今迄の 躰の 欲求を 追求するがの如く。

私が、
男の 熱を 求めだす。

それが 心から 求める 男のモノではないと、解っていても。

熱を 熱でもって 鎮める。


私の 核へと


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