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けいやく
第7章 違和感。
『私の身体の事かしら』
『は、はい
その。。。』
私から 問いかけておいて、返答に 戸惑う。
『。。。昨夜は あんな 乱れていたのに、変なところで 恥じらうのね
可愛らしい。。。けど 焦れったい
私の 陰核、クリトリスの事かしら』
『はい』
『除去したの。他に ご質問は』
そう言い 幸さんは 押黙る。
『なぜ』
『。。。敢えて言うならば 愛と言う名の 不確かなモノを 確
かなモノに するため
心は 滝野ひとりに 捧げるって
私が カタチにしたかったの
私の我儘、自己満足の為』