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奥様は淫乱女装ビッチショタ!
第2章 土曜日は猫可愛がり!
助手席にのせると、なにか勘づいたらしい。チラチラと横目で鷹斗を伺ってくる。
「あのな、うぐ」
「ん、なに?」
「前に乳首クリップって買っただろ」
「ふえっ!?」
突然始まった話に鶯は狼狽えたが、鷹斗は楽しくなって、構わず続ける。
「ほら、あの、洗濯バサミみたいなやつにチェーンが付いてんの。ネジの開閉で挟む強度は一応変えられるけど、うぐにはイマイチだったよな。強くすれば指でも痛いし、弱くすればすぐ取れちゃったし。だいたいチェーンが重くて、調整が難しかったよ」
「あ、え、う…」
アダルトグッズに鶯はもちろん、鷹斗もまだ理解が及ばなかった頃の話だ。あれこれ試して、今は相性のいい決まった何点かだけをリピしているし、そもそも発想さえあれば、ペン立てのボールペンさえ性具になるのを発見した。
帰路はずっと鷹斗が楽しく鶯の乳首を語り、鶯は赤面しつつ呆気にとられた。さっきまではあんなに居心地悪そうだったのに、いつの間にか逆転している。ただ何となく察するところ、鷹斗はまた、なにかその<材料>を見つけたのだ。鶯に警戒はまるでない。その、ボールペンで愉しんだ日をつぶさに思い出し、素直に乳首で興奮する。
「毎日マッサージして、ローションまぶして、オイルを丁寧に塗り込んで、根気いったけど楽しかったな。陥没気味のぺったんこ子供乳首だったのに、2ヶ月そこらで乳輪ごとプックリ膨らんで薄暗いところじゃツヤツヤ光るくらいのえろメス乳首になってさ。ピックで弦を弾くみたいに、ぴん、ぴんって繰り返し弾かれるとすぐダメになっちゃうよな。それから、キュッキュッてゆるくきつく代わる代わる摘まんでねじって、こりこり押し潰して、ちんぽみたいに根本から先っぽに向かってシコシコして、そうすると先っぽの穴が射精したいみてぇにヒクヒクするから、ちょっと爪押し込んでほじってさ…」
「…っ…ん、…っ♥…」
鶯の大好きな少し低めの艶っぽい声で、だんだん頭がぼんやりしてくる。擦り合わせていた膝も開いて行って、今では大開脚もいいところだ。信号で鷹斗が見てみると、恍惚としてだらしなく開いた口端からよだれがこぼれそうになっている。
「ああ、あれもよかったな。電動歯ブラシにローション付けて、乳頭だけわざとよけて乳輪みがき。すげえヘコヘコ腰振りして悦んだなぁ」
「ふ、~~っ♥」
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