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第1章 金曜日はガマンしない!

ムードを求めておきながらベッドまでは互いにもたずに、結局、鶯を抱いて倒れ込んだのはリビングのソファ。
鼻で荒い息継ぎをしながらパンツを引きずり下ろし、全身で鶯を押さえ込んだまま、一気に挿入した。
「ンンぅぅウ～～～～ッッ♥♥!!!!ん♥っんぅっ♥ぷはっはっほォおおお"♥♥!!」
体重のかかった衝撃に、寄り目がちに白眼を剥き、喉の奥が見えるほど舌を突き出し、鶯は再び射精した。
「ふはっ、すげぇトロマン…っ」
一体何時間かけて、どんな道具を使ってここまで念入りに仕込んだのか、鶯のオス膣はとんでもないことになっていた。フワフワとろとろのクリームに似ながら捻り絞り状の弾力があり、ひっきりなしに吸い付きながら奥へ飲み込むよう蠢き、竿の些細な凹凸に絡み付き、鼓動に合わせて脈は振動になり、しかも子供体温で燃えるほど熱い。
鷹斗は歯を食い縛り、気を散らす。
手のひらにやわやわと揉み搾られる感触そっくりのその奥、亀頭の尖端がゆるく潜り込んだ肉壁が、そこだけ拒否を見せるようにわずかに押し戻してくる。まだ数回しか侵入したことがない、鶯の表現によればオス子宮。結腸だ。
「あ～、やべぇ…すっげ奥まで一気に挿入っちまったな…」
「かっ…ひゅ…あひぃ…♥」
「最初からはキツいから…、慣らそうな。気持ちよくしてやる、な、うぐ…、っん」
「っぁ、あ、あっ♥あっ♥あ♥あ♥あ♥あ♥、か、とぉ♥」
種付けプレス状態だった圧迫を解いて腰を引き、鶯の脚を肩に担いで、浅くピストンを始める。目に焦点が戻った鶯は、すぐに甘く鳴き出した。
鷹斗にとっては浅すぎるくらいの位置、腹側を上に押し上げるイメージ。かすかな膨らみを探し、そこを擦り上げるようにする。
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥きもちい♥せっくす♥せっくす♥そこ♥そこいいの♥そこ♥すき♥あっ♥あっ♥いい♥いいい"♥」
「どういうふうに気持ちいい？うぐのとろとろメスまんこどうなってる？」
「はひゅっ♥、うぐ、の、とろとろおまんこ♥たかと専用メスせっくす穴♥大好きおちんちん様とえろえろせっくすちゅーです♥ごんぶとカリ高おちんぽのビキビキかたいのがっ♥ぜんりつせんっ♥うぐのオスGすぽっとぉ♥メスアクメスイッチ♥コリコリいじめて♥イキまんこにしゅりゅの♥メスクリからところてんみるく♥またびゅーびゅーしちゃうのおまんこえっちなのぉぉ♥」