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君をいつか・・・君がいつか
第3章 化粧軍団現れる
携帯を駆使して見つけた

おそるおそる入っていった副社長達目に見えるものは、拉致されたようでない、宴会場化していた。

「瞳ちゃん、どこ?」

威嚇してきた難いのいい人に挟まれ
ひさしぶりに・・・暴れようか?って指をならし始めた所に

「あ 雄鳥ちゃんだ・・・来てくれたんだ ダメだよ、この人は副社長だよ、化粧瓶が結婚したいから瞳ちゃんを拉致した訳で・・・グス・・・」


誰が化粧瓶?って

「だって、化粧品の匂いプンプンたもん、」


まわりにいた人
大笑い

ん、言えてる、塗りたくって俺の顔につくときがあるんだからな


「悠ちゃん、ご飯食べて帰ろ、瞳ちゃんが作ったんだよ」

「この子肝が座っている組長まで手なずけたからな」


「あの花本物産の娘だよ」


「あの花本?今何やらごそごそしているようだが、」



「そうか?また何か困った事あれば相談においで」

「ありがとうね」






天真爛漫?自然体?

「でどうする?化粧瓶、クビにするか?」

「いけません、化粧禁止にさせて、掃除婦と賄いを教え込まなければ
今までの反省じゃ」


「あいつをすっぴんに?見てみたい」


「瞳ちゃんがそう言うんだったら、3ヶ月みっちりと処分をだそう」



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