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君をいつか・・・君がいつか
第7章 新天地
こっちの人達ジョーク好き

誕生のサプライズだと称して

ウェディングドレスを着させ

写真をとった


「瞳・・・・可愛い、そのまま俺と・・・」

「いや・・・・俺と」って


「ダメよ、瞳には思い人いるんだからね」


いろいろなパターンで写真をプレゼントした。


「ありがとう、いつかはって思っていたけど、二度と着れない感じがしたしやっぱり若いうちでなきゃあ」って笑い飛ばした。


「で写真どうする?」

「露木のおじさまと父に送りたい、見せられないかも知れないから」

「そのように送っておくね」

「ありがとう、何からなにまで」


「料理のお礼だから、気にしないでね」



夜ひさしぶりに📧

今日は瞳の誕生日沢山のメッセージありがとう、私からのお礼
こっちの人達ジョーク好きだから
私もいつウェディングドレス着れるかもしかしたら着れないかも知れないから、今のうちに見ておいてね


写真もう送信しているはずだから

一人だけ、なんにも・・・・
口ばかり・・・・私の事は・・・・
来るわけもなくメールくれるわけもなく、ただ時だけがすぎていく
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