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桃尻娘はpeachpie🍑
第2章 イっちゃった?
痴漢にも遭遇せず、暫くは平穏な通学ができていた。
痴漢の存在も忘れかけていた。
ゴールデンウイークが過ぎ、この日は5月にしては蒸し暑い日だった。
「フゥ〜」
お尻が見えそうなくらいのミニスカートの制服を桃子は履いていた。
電車に乗り、ドアが閉まり電車が走り出すと、
桃子のお尻の辺りがムズムズとし始めた。
「あ…また…」
桃子は自分の立ち位置を少しずらしたりしていたが、人の手と思われるものは、桃子のお尻を指先で撫でていた。
桃子はお尻をクネクネと動かしたりしながら
手を振り払おうとしたが、余計にしつこく触ってきていた。
後ろを振り向いて睨んでやろうと思ったが
満員過ぎて後ろも振り向けなかった。
電車が揺れる度に身体の位置をズラすが、お尻に着いた手はピタリとついていた。
痴漢の存在も忘れかけていた。
ゴールデンウイークが過ぎ、この日は5月にしては蒸し暑い日だった。
「フゥ〜」
お尻が見えそうなくらいのミニスカートの制服を桃子は履いていた。
電車に乗り、ドアが閉まり電車が走り出すと、
桃子のお尻の辺りがムズムズとし始めた。
「あ…また…」
桃子は自分の立ち位置を少しずらしたりしていたが、人の手と思われるものは、桃子のお尻を指先で撫でていた。
桃子はお尻をクネクネと動かしたりしながら
手を振り払おうとしたが、余計にしつこく触ってきていた。
後ろを振り向いて睨んでやろうと思ったが
満員過ぎて後ろも振り向けなかった。
電車が揺れる度に身体の位置をズラすが、お尻に着いた手はピタリとついていた。