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桃尻娘はpeachpie🍑
第8章 真事実
朝になり、桃子は家を出た。
母親はまだ帰っていなかった。
明け方まで勉強とセックスをしていたが、桃子は清々しい気持ちでいた。
あのストーカーの事は忘れていた。
が…
駅に着くと思い出し、怖くなっていた。
駅前で立ちすくんでいると、南條が現れた。
「おはよう。眠くない?」
桃子は南條が現れ安心した。
「ううん。目がぱっちりよ。」
「本当だ。今日もかなり可愛いよ。」
南條と一緒に電車に乗った。
松本の乗っていない車両に…
南條と電車に乗ると、痴漢は現れなかった。
桃子は夕べの事を思い出しながら顔を近付け話していた。
電車が楽しい時間になっていた。
電車を降り、改札に行くと松本が待っていた。
仲睦まじく桃子がサラリーマンと歩いて来るのを見ていて面白く無かった。
「松本君、おはよう。」
桃子は蔓延の笑みで松本の傍に駆け寄った。
そして、南條に手を振った。
「なんだ?中年オヤジと一緒?」
「あ…うん。いつも電車に乗る位置まで間に合わなくて。」
「ふーん。そうか。」
松本は少し不機嫌な表情をした。
「妬いてるの?」
桃子が松本の顔を覗き込むと
「別に?」
と真っ直ぐを見たまま答えた。
「私が、好きなのは松本君だけよ」
と腕を掴んだ。
松本は照れ笑いをしながら
「バカだなぁ」
と桃子の頭を撫でた。
母親はまだ帰っていなかった。
明け方まで勉強とセックスをしていたが、桃子は清々しい気持ちでいた。
あのストーカーの事は忘れていた。
が…
駅に着くと思い出し、怖くなっていた。
駅前で立ちすくんでいると、南條が現れた。
「おはよう。眠くない?」
桃子は南條が現れ安心した。
「ううん。目がぱっちりよ。」
「本当だ。今日もかなり可愛いよ。」
南條と一緒に電車に乗った。
松本の乗っていない車両に…
南條と電車に乗ると、痴漢は現れなかった。
桃子は夕べの事を思い出しながら顔を近付け話していた。
電車が楽しい時間になっていた。
電車を降り、改札に行くと松本が待っていた。
仲睦まじく桃子がサラリーマンと歩いて来るのを見ていて面白く無かった。
「松本君、おはよう。」
桃子は蔓延の笑みで松本の傍に駆け寄った。
そして、南條に手を振った。
「なんだ?中年オヤジと一緒?」
「あ…うん。いつも電車に乗る位置まで間に合わなくて。」
「ふーん。そうか。」
松本は少し不機嫌な表情をした。
「妬いてるの?」
桃子が松本の顔を覗き込むと
「別に?」
と真っ直ぐを見たまま答えた。
「私が、好きなのは松本君だけよ」
と腕を掴んだ。
松本は照れ笑いをしながら
「バカだなぁ」
と桃子の頭を撫でた。