この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第2章 イっちゃった?
部活で桃子は帰りが遅くなった。
帰りは友達と途中まで一緒に電車に乗っていた。
朝程では無いが電車は混んでいた。
チア部に入っている二年生の桃子は三年生最後の大会がある為に、ハードな練習になっていた。
友達と別れ、どっと疲れが出て
ポールに掴まりうたた寝をしていた。
するとお尻の辺りがもぞもぞし始めた。
お尻を掴まれモミモミとされていた。
疲れに桃子は一瞬自分が何処にいて何が起こっているのかわからなかった。
手でお尻に触れるものを払ったが、しつこくお尻を掴んでいた。
桃子はハッとした。
電車の中にいて、痴漢されている…
その途端に一気に目が覚め
全身が硬直してしまった。
周りの乗客は仕事帰りで疲れ、居眠りをしている人や、スマホを弄る人、宙を見つめている人ばかりで
桃子が痴漢などされているとは思ってもいないだろうし、
今朝声をあげ、周囲の人の冷たい視線を思い出し、我慢するしか無いと思ったのだった。
帰りは友達と途中まで一緒に電車に乗っていた。
朝程では無いが電車は混んでいた。
チア部に入っている二年生の桃子は三年生最後の大会がある為に、ハードな練習になっていた。
友達と別れ、どっと疲れが出て
ポールに掴まりうたた寝をしていた。
するとお尻の辺りがもぞもぞし始めた。
お尻を掴まれモミモミとされていた。
疲れに桃子は一瞬自分が何処にいて何が起こっているのかわからなかった。
手でお尻に触れるものを払ったが、しつこくお尻を掴んでいた。
桃子はハッとした。
電車の中にいて、痴漢されている…
その途端に一気に目が覚め
全身が硬直してしまった。
周りの乗客は仕事帰りで疲れ、居眠りをしている人や、スマホを弄る人、宙を見つめている人ばかりで
桃子が痴漢などされているとは思ってもいないだろうし、
今朝声をあげ、周囲の人の冷たい視線を思い出し、我慢するしか無いと思ったのだった。