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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
桃子が目を覚ますと、南條はまだパソコンに向かっていた。
南條はいつの間にかシャワーを浴びたのだろうか…バスローブ姿だった。
桃子は暫く南條の後ろ姿を見ていた。
そして静かにベッドを降りトイレに行った。
戻ると南條はパソコンを片付けていた。
「寝てないの?」
「ああ、急ぎの仕事があってね。桃ちゃんは今日は学校は?」
「土曜日だから…でも10時から部活がある…」
「そうか…ん…5時か…そろそろ始発が走るかな…」
「痴漢…痴漢だったの?」
「ん?痴漢?」
「電車で、私に痴漢をしていた?」
「俺?あははは。桃ちゃんにならするかな…」
「え?」
「で、俺が痴漢だったらどうする?」
「え?」
「警察に突き出す?」
「そ…それは…」
どうするかなんて考えてはいなかった。
「もう触られなくなってしまうよ?」
「え?」
「ははは…冗談だよ。桃ちゃんは彼氏とセックスしてるの?彼氏とセックスをして感じる?」
桃子は無言だった。
「俺とセックスが出来なくても桃ちゃんは大丈夫?」
「え?どこか行くの?」
「行かないよ。桃ちゃんは彼氏がいる。だから俺とじゃなくて彼氏とセックスを楽しまないと…違うかい?」
「ん…」
夏休みの終わりに南條が出張で会えなくて、南條とのセックスができなくてイライラが募り気が変になりそうだった事を思い出したのだ。
そして、南條がセックスする相手が他にもいるということが、心に支えていたのだった。
だから思わず誰でもいいから身体を満足させて欲しくて
電車に乗り痴漢を探したりもしたのだった。
「私…私…」
桃子は俯いた。
頭の中がぐしゃぐしゃになってきてしまったのだ。
俯きながら、考えていると南條の股間が膨れているのに気付いてしまった。
大きくなった股間に気付いた桃子に南條は気付き
「あ…ははは。疲れマラって感じかな。男は疲れが溜まると生理的にセックスがしたくて堪らなくなるんだ。生命が絶つ前に子孫を残さないとという本能かな。」
と、自分の股間を撫でたりした。
南條はいつの間にかシャワーを浴びたのだろうか…バスローブ姿だった。
桃子は暫く南條の後ろ姿を見ていた。
そして静かにベッドを降りトイレに行った。
戻ると南條はパソコンを片付けていた。
「寝てないの?」
「ああ、急ぎの仕事があってね。桃ちゃんは今日は学校は?」
「土曜日だから…でも10時から部活がある…」
「そうか…ん…5時か…そろそろ始発が走るかな…」
「痴漢…痴漢だったの?」
「ん?痴漢?」
「電車で、私に痴漢をしていた?」
「俺?あははは。桃ちゃんにならするかな…」
「え?」
「で、俺が痴漢だったらどうする?」
「え?」
「警察に突き出す?」
「そ…それは…」
どうするかなんて考えてはいなかった。
「もう触られなくなってしまうよ?」
「え?」
「ははは…冗談だよ。桃ちゃんは彼氏とセックスしてるの?彼氏とセックスをして感じる?」
桃子は無言だった。
「俺とセックスが出来なくても桃ちゃんは大丈夫?」
「え?どこか行くの?」
「行かないよ。桃ちゃんは彼氏がいる。だから俺とじゃなくて彼氏とセックスを楽しまないと…違うかい?」
「ん…」
夏休みの終わりに南條が出張で会えなくて、南條とのセックスができなくてイライラが募り気が変になりそうだった事を思い出したのだ。
そして、南條がセックスする相手が他にもいるということが、心に支えていたのだった。
だから思わず誰でもいいから身体を満足させて欲しくて
電車に乗り痴漢を探したりもしたのだった。
「私…私…」
桃子は俯いた。
頭の中がぐしゃぐしゃになってきてしまったのだ。
俯きながら、考えていると南條の股間が膨れているのに気付いてしまった。
大きくなった股間に気付いた桃子に南條は気付き
「あ…ははは。疲れマラって感じかな。男は疲れが溜まると生理的にセックスがしたくて堪らなくなるんだ。生命が絶つ前に子孫を残さないとという本能かな。」
と、自分の股間を撫でたりした。