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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
南條は幸せだった。
桃子に必要とされているだけでも良かった。

桃子の家から出ると 、彼女がドアの外に立っていた。
南條は驚いていた。

「何でここに?」

「秀樹、電話に出ないし…マンションにはいるけど、あの子の家だし…」

「何で分かったの?」

「愛の力に決まってるでしょ。」

彼女をの言葉はどうでも良くて、急いで会社に行く支度をしないとならないと慌てていた。

エレベーターに乗ると、彼女がいなかったが気にも止めずに自宅に戻っていた。


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