この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
南條の彼女は桃子の家のチャイムを鳴らしていた。
桃子は南條が何か忘れ物をしたかと思い、確認せずにドアを開けた。
すると怖い形相をした彼女が立っていた。
「あなた高校生よね?何年?いくつ?」
桃子は小さな声で
「高校2年で…もうすぐ17歳に…」
と言うと
「ハァ?16?秀樹を犯罪者にするつもり?」
桃子はハッとした。
18歳未満との性的関係があった場合は犯罪になるんだ…
「あなたこの間、秀樹を嫌いって言っていたわよね。なのに家に帰って連れ込んで朝まで二人でいるって、どういうこと?彼は私の婚約者なの。だから…分かるわよね?」
南條とのセックスは自分の心を安定させてくれ、桃子は離れられないと思っていたのだった。
でも、それは犯罪で、南條を犯罪者にしてしまう…
南條とセックスはもう出来ない…
桃子はドアを閉めると学校へ行く支度を止めて、
病院で貰った安定剤を飲みベッドに潜り込んだ。
桃子は南條が何か忘れ物をしたかと思い、確認せずにドアを開けた。
すると怖い形相をした彼女が立っていた。
「あなた高校生よね?何年?いくつ?」
桃子は小さな声で
「高校2年で…もうすぐ17歳に…」
と言うと
「ハァ?16?秀樹を犯罪者にするつもり?」
桃子はハッとした。
18歳未満との性的関係があった場合は犯罪になるんだ…
「あなたこの間、秀樹を嫌いって言っていたわよね。なのに家に帰って連れ込んで朝まで二人でいるって、どういうこと?彼は私の婚約者なの。だから…分かるわよね?」
南條とのセックスは自分の心を安定させてくれ、桃子は離れられないと思っていたのだった。
でも、それは犯罪で、南條を犯罪者にしてしまう…
南條とセックスはもう出来ない…
桃子はドアを閉めると学校へ行く支度を止めて、
病院で貰った安定剤を飲みベッドに潜り込んだ。