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桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
「でも、俺が結婚したら…結婚してから桃ちゃんとセックスをしたら…捕まるかも…」
「え?」
「あははは。」
南條は笑っていたが、桃子は急に寂しくなり南條に抱きついた。
「桃ちゃんは俺とセックス出来なくなるのは嫌?」
桃子は抱き着きながら頷いた。
「俺を好き?」
「…。」
「あ…じゃあ、俺とセックスするのが好き?」
桃子は頷いた。
「それだけじゃ無くて…一緒にいると安心出来るし…抱き締められるのも好き…だから…」
「そか。そか。」
南條は桃子の頭を撫でた。
「ずっとこうしていたいよ。俺も…」
南條は桃子を抱き締める腕を強めた。
そして暫く二人はそのまま抱き締め合っていた。
「私…学校の子達に虐められているみたい…」
桃子はポツリと言った。
「堂々としていたらいい…でも、堂々としているのもなかなかしんどいからなぁ。。。立ち向かってもいいし、逃げてもいい。俺は桃ちゃんをいつでも守るから。どんな桃ちゃんも大好きだから。」
桃子は涙が溢れ出ていた。
こんなに自分を好きでいてくれる南條に桃子は心も赦していた。
「え?」
「あははは。」
南條は笑っていたが、桃子は急に寂しくなり南條に抱きついた。
「桃ちゃんは俺とセックス出来なくなるのは嫌?」
桃子は抱き着きながら頷いた。
「俺を好き?」
「…。」
「あ…じゃあ、俺とセックスするのが好き?」
桃子は頷いた。
「それだけじゃ無くて…一緒にいると安心出来るし…抱き締められるのも好き…だから…」
「そか。そか。」
南條は桃子の頭を撫でた。
「ずっとこうしていたいよ。俺も…」
南條は桃子を抱き締める腕を強めた。
そして暫く二人はそのまま抱き締め合っていた。
「私…学校の子達に虐められているみたい…」
桃子はポツリと言った。
「堂々としていたらいい…でも、堂々としているのもなかなかしんどいからなぁ。。。立ち向かってもいいし、逃げてもいい。俺は桃ちゃんをいつでも守るから。どんな桃ちゃんも大好きだから。」
桃子は涙が溢れ出ていた。
こんなに自分を好きでいてくれる南條に桃子は心も赦していた。