この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第10章 心と身体は別?
南條の所に警察が来て警察署で事情聴取をされた。
「だから…家庭教師で、母親に頼まれ、母親の留守中に彼女の様子を見ていたと言ったじゃないですか。」
「いや…通報があってね。」
「婚約破棄をしていますね。」
「はい。しました。しましたがこの件と何か?」
「いや…本当に家庭教師?」
「おっしゃる意味が…仮に家庭教師以外に恋人だとでも?恋人なら恋人で問題ないでしょう?」
南條は警察官の態度に腹が立ったが
桃子と恋人では無いのにセックスをしているので
疑われても仕方がないと思ったのだった。
が…
桃子の母親も警察署に呼ばれていて、南條が家庭教師で出張が多い自分の代わりに桃子の様子を見て欲しいとお願いしていた事を説明していたのだった。
南條は母親の証言で疑いは晴れたのだった。
警察署の出口で桃子の母親は南條にお詫びと御礼をし、急いで仕事に戻っていった。
南條がスマホに目をやると桃子から着信があった。
折り返し電話をしてみたが、通じなくなっていた。
「学校で何かあったのか…」
だが、一度だけの着信で、何かあったらまた電話がかかってくると思い会社に戻ったのだった。
桃子は駅で倒れ、病院に運ばれていた。
学校には連絡はいったが、母親は既に仕事で飛行機に乗っていて、連絡が取れずにいたのだった。
すぐに戻れない桃子の母親の代わりに南條は桃子の運ばれ倒れ病院に向かっていた。
そして、既に落ち着いた桃子を連れタクシーに乗って帰ったのだった。
「ごめんなさい。迷惑ばかり。」
「迷惑じゃないよ。打ち合わせがなければ自由だから…大丈夫さ。気にするな。」
南條はタクシーの中で桃子の頭をポンポンとし、冷たい桃子の手を握り締めた。
その日の夕方、テレビニュースで桃子が駅のホームに突き落とされた事件の犯人が見つかったとホームに落とされた時の防犯ビデオ映像が流れたのだった。
「だから…家庭教師で、母親に頼まれ、母親の留守中に彼女の様子を見ていたと言ったじゃないですか。」
「いや…通報があってね。」
「婚約破棄をしていますね。」
「はい。しました。しましたがこの件と何か?」
「いや…本当に家庭教師?」
「おっしゃる意味が…仮に家庭教師以外に恋人だとでも?恋人なら恋人で問題ないでしょう?」
南條は警察官の態度に腹が立ったが
桃子と恋人では無いのにセックスをしているので
疑われても仕方がないと思ったのだった。
が…
桃子の母親も警察署に呼ばれていて、南條が家庭教師で出張が多い自分の代わりに桃子の様子を見て欲しいとお願いしていた事を説明していたのだった。
南條は母親の証言で疑いは晴れたのだった。
警察署の出口で桃子の母親は南條にお詫びと御礼をし、急いで仕事に戻っていった。
南條がスマホに目をやると桃子から着信があった。
折り返し電話をしてみたが、通じなくなっていた。
「学校で何かあったのか…」
だが、一度だけの着信で、何かあったらまた電話がかかってくると思い会社に戻ったのだった。
桃子は駅で倒れ、病院に運ばれていた。
学校には連絡はいったが、母親は既に仕事で飛行機に乗っていて、連絡が取れずにいたのだった。
すぐに戻れない桃子の母親の代わりに南條は桃子の運ばれ倒れ病院に向かっていた。
そして、既に落ち着いた桃子を連れタクシーに乗って帰ったのだった。
「ごめんなさい。迷惑ばかり。」
「迷惑じゃないよ。打ち合わせがなければ自由だから…大丈夫さ。気にするな。」
南條はタクシーの中で桃子の頭をポンポンとし、冷たい桃子の手を握り締めた。
その日の夕方、テレビニュースで桃子が駅のホームに突き落とされた事件の犯人が見つかったとホームに落とされた時の防犯ビデオ映像が流れたのだった。