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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
まだ母親は帰宅していなかった。
「いつもこんなに遅くて子供なんて育てられるのかしら…」
桃子はそんなことを思いながらシャワーを浴び、勉強道具を持ち南條の家に向かった。
南條の家は相変わらず綺麗だった。
「桃ちゃん、夕食は?」
食べるのを忘れていた…
「あ…まだだった。」
「じやぁ、先に食べよう。」
御飯に味噌汁、豆腐ハンバーグに生野菜
いつの間にこの人はこんな料理もしているんだろう。
部屋はいつ来ても綺麗だし…
「美味しい!」
桃子の言葉に南條は優しい笑顔で桃子の食べる姿を見つめていた。
「で…分かる?ここは…これ覚えておいて。」
南條は教科書を見ながら桃子に指示をしていた。
「覚えている間に、身体を解してあげる。」
南條は桃子の足を優しく撫で優しく揉み始めた。
「覚えたかな?」
桃子は教科書を見ずに答えた。
「そう。覚えが早いね。その公式に当てはめながら計算するんだ。」
もう片方の足も同じようにマッサージをしてくれた。
足が大分軽くなった気がした。
「次はこの公式を覚えて。」
次は手のひらから、二の腕にかけて同じようにマッサージをし、
桃子は心臓がドキドキし始めていた。
桃子をベッドに寝かせ股関節をゆっくりと動かしていた。
「ここ、スムーズに動かなくなったね。少し硬くなったかな。。ちょっと痩せすぎかな。ゆっくりと元に戻そうな。」
自分勝手ならところもあるが優しい南條 。
南條に惚れたらきっと幸せなんだろうな…と桃子は思いながら
マッサージが、気持ち良さから感じてきてしまっていた。
桃子は触られる度に身体をヒクヒクさせていた。
「いつもこんなに遅くて子供なんて育てられるのかしら…」
桃子はそんなことを思いながらシャワーを浴び、勉強道具を持ち南條の家に向かった。
南條の家は相変わらず綺麗だった。
「桃ちゃん、夕食は?」
食べるのを忘れていた…
「あ…まだだった。」
「じやぁ、先に食べよう。」
御飯に味噌汁、豆腐ハンバーグに生野菜
いつの間にこの人はこんな料理もしているんだろう。
部屋はいつ来ても綺麗だし…
「美味しい!」
桃子の言葉に南條は優しい笑顔で桃子の食べる姿を見つめていた。
「で…分かる?ここは…これ覚えておいて。」
南條は教科書を見ながら桃子に指示をしていた。
「覚えている間に、身体を解してあげる。」
南條は桃子の足を優しく撫で優しく揉み始めた。
「覚えたかな?」
桃子は教科書を見ずに答えた。
「そう。覚えが早いね。その公式に当てはめながら計算するんだ。」
もう片方の足も同じようにマッサージをしてくれた。
足が大分軽くなった気がした。
「次はこの公式を覚えて。」
次は手のひらから、二の腕にかけて同じようにマッサージをし、
桃子は心臓がドキドキし始めていた。
桃子をベッドに寝かせ股関節をゆっくりと動かしていた。
「ここ、スムーズに動かなくなったね。少し硬くなったかな。。ちょっと痩せすぎかな。ゆっくりと元に戻そうな。」
自分勝手ならところもあるが優しい南條 。
南條に惚れたらきっと幸せなんだろうな…と桃子は思いながら
マッサージが、気持ち良さから感じてきてしまっていた。
桃子は触られる度に身体をヒクヒクさせていた。