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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
「明日の出張の準備をするから…好きなようにしてて」

お風呂から出ると南條は部屋に入り、パソコンに向かっていた。

桃子は、南條の『桃子の部屋』に入った。
相変わらず桃子でいっぱいだった。

桃子の写真が壁一面に貼られ、桃子の使っていたランドセルも置かれていた。

運動靴もあった。


本当なら気持ち悪く感じるだろうが、桃子は大切にされていて嬉しく感じていた。

親が子供の思い出の品を大切にしているように
南條は桃子の思い出の品を大切にしてくれているんだと思えたのだった。

桃子はテレビに前に置かれたロッキングチェアに座り目を閉じた。

愛されている実感が沸く部屋だった。














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