この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
「昼間、松本君とセックスしたのに、セックスしたくて堪らなくなって、変になりそうだったの。誰でもいいから、私を気持ち良くさせて欲しくて…私、変なのかな。。」

「ちっとも変じゃないよ。心が寂しくて堪らなくなってしまって、桃ちゃんが桃ちゃんでいるために、きっとそんな欲求が沸いたんだよ。俺もそんな事あったし…」

「秀ちゃんも?そんな時どうしたの?」

「俺?俺は…男だからナンパしたり、風俗行ったり…かな。でも完璧には満たされなかったよ。」

「今もそんな気持ちになる?」

「今は…ならなくも無いけど、だいぶ満たされてるよ。」

「完全に満たされるにはどうしたら?」

「愛し愛されたら満たされるんだろうけど…愛する人が求めてくれるだけで今は十分なんだ。」

桃子を見て南條は答えた。


「秀ちゃん…助けに来てくれてありがとう。私を愛してくれてありがとう。」

桃子は抱かれている南條の腕を強く抱きしめた。


/278ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ