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桃尻娘はpeachpie🍑
第11章 好きだから…
その手はお尻を撫でながら、股関を撫で回し、
力加減は痛くもなく、弱くもなく…まるでマッサージされているような感覚が心地良く感じていた。
その指はクロッチ部分からパンツ内に忍び込み、膣口をピチャピチャと鳴らした。

何週間もセックスをしていなかった

いやらしい音を立てられ、指が桃子の中にゆっくりと進入し、
桃子はブルッと身体が震えてしまった。

指先は桃子の膣口を優しく動き、膣壁を優しく押し、

「ハァッンッ。。」
思わず吐息が漏れていた。

次第に指は桃子の奥へと進み、

クチャクチャ…
桃子から音が漏れる

周りに気付かれないかとドキドキしていた。

指先が桃子の中で暴れると、桃子の身体はピクピクと動き出してしまった。

その時にわかったのは、右手。。
薬指に指輪…

桃子は感じながら相手がどんな人かを考えてみた。

こんなにも自分を気持ちよくしてくれるのは、南條以外にいるなんて…
桃子が降りる駅に着き、スカートを気にしながら電車を降りた。

「フゥ〜」
桃子は改札を抜けると、
「桃ちゃん!」
南條が笑顔で声を掛けてきた。

ずっと会っていなかったように感じ、南條に近付いた。

そして桃子は南條の手を掴んだ。

「指輪…」

「桃ちゃんとお揃い」

右手の指先を見ると中指と薬指がなんとなくふやけているような…

イキそうでイカなかった身体は、南條に触れた途端に熱くなっていた。

「秀ちゃん…」

桃子は人影の無い公園に南條を連れて入り、キスをせがんだ。
いやらしいディープなキスをすると、しゃがみ、南條のズボンのジッパーを下ろした。

「桃ちゃん?何を?」

「私、痴漢されたの。痴漢の指先に感じてしまって…止まらないの」

「桃…アッ!」

桃子は南條のペニスを出すと口に咥えだした。

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