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桃尻娘はpeachpie🍑
第5章 止まらないの
通話を終え、桃子は湯船に浸かり落ち着きを取り戻そうとした。

しかし、明日、どんな顔をして松本に会ったらいいのか分からなかった。
もしかして、嫌われたかも…

そう思うと涙が出てきた。


お風呂から出てからも落ち込んでいた。

「桃子?ご飯は?」
母親がダイニングから声を掛けているが
「ごめんなさい。友達とハンバーガーを食べてきちゃったの。明日の…朝に食べるから…」

桃子はそのまま部屋に入った。

そして、ベッドに入りスマホを見ると
ラインが入っていた。

松本からだった。

「桃子、凄く綺麗でドキドキだよ。あんなに綺麗な女の子が彼女だなんて、俺…」
「好きだよ、桃子。」
そう書かれていた。


「変なのを見せてごめんなさい。」

「変?変じゃないよ。綺麗だったよ。一瞬しか見えなかったけど。」

「本当?」

「今度、ちゃんと見たい。目の前で。そして、触りたいよ。俺…桃子が好きで止まらなくなりそうだ。」

桃子は硬くなった松本の股間を思い出した。

今も硬くなっているのかしら…

桃子はヌルっとした自分の股間に指を滑らせながら
松本を思っていた。






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