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桃尻娘はpeachpie🍑
第5章 止まらないの
スマホの画面に松本が映った。
松本の画面には桃子が映っている。

「恥ずかしいわ。やっぱり。」

「大丈夫。顔しか見えていないから。」

「本当?変な顔で映ってない?」

「すっごく変…じゃなくて…すっごく可愛いよ。アップで見れるし。」

「え?アップに?いやぁ。」
桃子はスマホを遠ざけた。

「これなら、アップじゃないわね。」

「…」

「松本くん?」

桃子の裸の上半身が映っていた。

白い肌に薄桃色の乳輪
その真ん中にちょこんと小さなピンクの乳首が光っていた。

「あ…桃子…アップじゃあないけど…桃子…ああ…すっごく…すっごく綺麗だ。」

「え?あっ!いやっ!」

桃子は慌ててスマホを裏返した。

松本のスマホには、鏡に桃子の裸体が映った。

綺麗な乳房にくびれたウエスト
薄めの陰毛が目に飛び込んできた。

「桃子?」

「もう、見えないでしょ?ああ…ダメね。」

「桃子…鏡に…」

「え?あっ!見えてる?きゃあ!ダメ!見たらダメよ。」

桃子は慌ててスマホ通話を切った。


「ああ…見られちゃった。。ああ、どうしよう…」

桃子はスマホを洗面台に置きそのままお風呂に飛び込んだ。

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