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桃尻娘はpeachpie🍑
第6章 玩具
「おはよう。」

松本が桃子を見つけると近付いてきた。

昨日見た桃子の裸を思い出した。
急に股間が硬くなった。

桃子も松本の顔を見ると、裸を見られた恥ずかしさが溢れた。

「ま…松本くん…お…おはよ。」
顔を赤らめながら桃子は挨拶を返した。

「足は大丈夫?」

「ええ、だいぶいいわ。そろそろ部活に戻らなくちゃ。試合には出られないけど。」

「そうか…無理するなよ。まだ来年もあるんだし。」

「ありがとう。」


二人満員電車に乗り込んだ。

「今日も混んでるな…痴漢とな多いみたいだから、桃子、気を付けろよ。」

「え?あ…うん…。」

「俺が守っていてあげるから大丈夫だよ。」

松本は桃子の身体を自分にくっ付けた。

松本の匂いにドキドキした。
そして裸の姿を思い出していた。

ああ…俺、痴漢になりそうだ…

松本は大きく深呼吸をした。



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