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桃尻娘はpeachpie🍑
第6章 玩具
桃子は松本の胸に寄りかかりながら松本を見上げていた。

すると、桃子のお尻がモゾモゾとしだした。

”痴漢!”

松本の顔を見つめ、痴漢だと言おうか迷っていた。

今まで痴漢に遭いながらも、痴漢に触られ濡れて感じてイッてしまい、そんなことを松本にバレてしまったら?

そんなことが脳裏をよぎった。

桃子は位置をずらすと、モゾモゾは無くなった。

すると突然股の辺りが痺れだした。

「え?何?」

自分の下からモーター音がしている。

桃子は松本を見上げるが、松本は桃子と目があうとにっこりと笑った。

すると、身体に電気が走ったような感覚がし、身体がピクンとした。

クリトリスの辺りがビリビリと痺れ、自分のクリトリスが大きくなるのを感じた。

「あっ!ハァンッ…んっ」

桃子は松本にしがみついた。

「桃子?どうかした?」

「あ…ん?うんんん。何も…アッハンッ。」

腰がヒクヒクと動いてしまう。

桃子は俯き松本に感じている自分を見られないようにした。

パンツの上から丸い硬い物が桃子に触れ
ブルブルとしながら這っている。

「何?これ?」

桃子のパンツは湿り出した。

「どうにかなりそう…ああ…」
桃子は心の中で叫んでいた。

「桃子?桃子?」
松本が呼んでいる。

思わず松本の腕を強く握りしめてしまっていた。

「あ…大丈夫…大丈夫よ。」

顔を上げた桃子の瞳は憂いを帯びていて
松本はドキリとした。

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