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桃尻娘はpeachpie🍑
第7章 初めての…
南條の部屋のチャイムを鳴らすと、南條が出てきた。

「あ…あの…勉強を…今、大丈夫ですか?」

「ん?勉強?いいよ。さぁ、どうぞ。」

南條の部屋に入ると、綺麗な大人の女性がキッチンに立っていた。

「あ…お邪魔でしたら後で…」

「いいんだよ、彼女は。」

女性は笑顔で桃子に頷いた。

「さぁ、こっちに。」

桃子は手前の部屋に案内された。
大きなベットの傍に机があった。

「さぁ、座って。」
桃子を椅子に座らせ、南條は木のスツールを隣に置き座った。

「さっきのは彼氏?」

「あ…はい。。」

「何をしていたの?」

「え?」

「今の若い子ってデートで出掛けないのかな?なんてね。」

「そうですね。友達も家で一緒にいるのが多いかな?」

「どんなことをしてるの?」

「映画を観たりゲームをしたり…」

「エッチなことしたり?」
南條の言葉に桃子はドキリとした。

「彼氏、感じさせてくれた?」

南條は桃子の背後に回り後ろから抱き締めた。






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