この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
I can never thank you enough
第1章 桃☆マジック!~甘い果実酒にふわふわ~

―――ようちゃんを襲っちゃうんだから。


華子は立ち上がり、腰回りに溜まったそのワンピースを足から抜いた。
屈んだときに、陽輔の視線が自分のその胸に注がれるのを感じて。衝動的にその小振りな胸を片手で押さえ、そのワンピースを纏めて寄せた。

身に纏っているのはその小さな薄い桃色のショーツだけの姿。レースが可愛らしいその


陽輔の前でショーツのその端に自ら手を掛けてゆっくりと降ろしていく。


「華子?」


ストリップなんて、そんな大それたつもりはなかった。でも結局は陽輔の顔の辺りで、その身に付けている最後の一枚を自らから捨て去る。

クロッチから華子の嫌らしい淫水が糸を引いている。その先の女にしかないほの暗い孔から沸き出る
蜜。


陽輔の喉かゴクリとなる。
―――あの蜜を桃酒で割って飲んだら…華子の味がするのだろうか。


さっき、胸から飲み干した時に思い付いたそれは、陽輔が一度は試してみたいそれで。

でも、華子にとってはまだ恥ずかしいかもしれないと思っていた。――性的な戯れであった。




/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ