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I can never thank you enough
第1章 桃☆マジック!~甘い果実酒にふわふわ~
「下のお口にも飲ませてあげよう」
「えっ?」
陽輔に両足を掴まれ伸ばされて。
片膝を持ち上げられ、クロスする様に脚を組まされた。
華子の太ももと太ももの間の隙間。
その少しだけふっくらした、女性らしい肉付きの太ももをぴったりと合わせるような脚の配置。
「少しだけ、膝…」
陽輔の手で、ほんの少しだけ膝を曲げるような形にされれは、そのデルタ地帯に窪みが出来る。
華子にしてみれば、陽輔の前で脚を組んでいるような格好で。
その一連の作業はあっと言う間の出来事は、陽輔が自分に何をさせたいのかわからないままに、華子はその体勢をとらされてしまう形になってしまった。