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逆襲のフィメス
第10章 果てさせられて
 ログスが腕を伸ばし、サヤの体に触れようとしたそのとき、キーラが言った。

「サヤちゃん……貴女、あの奴隷……なんて名前だったかしら……そう、アンザロがお気に入りだったのよね」

(なん……だと?)

 驚いて振り返る。ニヤつくキーラと目が合った。

「ここに今、アンザロを連れてきているの……さっきし貴女がしていたみたいにおねだりしてごらんなさい。そうしたらアンザロがご褒美をくれるわよ」

「ア……アンザロ様!」

 サヤの顔が輝く。

(ぐっ……)

 妻のその反応にログスの胸に杭を打たれたかのような痛みが走った。

「アアンッ! ア、アンザロ様……ど、どうか……サヤの中に、オチンポをお恵み下さいっ……ハアッ……ハア……ハア……ご、ご覧ください……サヤのマンコはアンザロ様に敷けて頂きたくて、もうこんなに……ンッ……はああっ……奴隷汁でぐちゃぐちゃになっております」

(サ……ヤ!)

 痛い。心がねじ切れるような苦悶。ログスの顔が歪む。
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