この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
逆襲のフィメス
第11章 裸身の聖儀式
(この時のため……私はクイーントリス様に捧げる為に……)
守って来たのだ。その操を。
だから。
もう。
(もうっ……我慢しなくていい!)
「アアッ!」
クイーントリスの手が、下腹の肉を滑り降りた時、ソフィアはついに心の中に閉じ込めていた思いを吐露させた。
「アアッ! クイーントリス様っ……アアッ! そ、そこっ……ア……アアンッ! アハアアアンッ!」
それは、泣くような喘ぎ声となって溢れ出た。
「……気持ち良いのね……そうでしょう?」
「いいっ……気持ち良いですっ! アアッ! アアアアアッ……と、溶けてしまいそう!」
「可愛いわ、ソフィア。素敵よ……」
「アア、アアアアア……」
じゅっぷ、じゅっぷと、聖液が股間で泡立つ。白いあぶくがソフィアの少女だった部分を女へと変えてゆく。
クイーントリスの長い指がしなやかに五本をくねらせ、秘所の肉襞を丁寧に裏も表もなく隅々まで清める。
守って来たのだ。その操を。
だから。
もう。
(もうっ……我慢しなくていい!)
「アアッ!」
クイーントリスの手が、下腹の肉を滑り降りた時、ソフィアはついに心の中に閉じ込めていた思いを吐露させた。
「アアッ! クイーントリス様っ……アアッ! そ、そこっ……ア……アアンッ! アハアアアンッ!」
それは、泣くような喘ぎ声となって溢れ出た。
「……気持ち良いのね……そうでしょう?」
「いいっ……気持ち良いですっ! アアッ! アアアアアッ……と、溶けてしまいそう!」
「可愛いわ、ソフィア。素敵よ……」
「アア、アアアアア……」
じゅっぷ、じゅっぷと、聖液が股間で泡立つ。白いあぶくがソフィアの少女だった部分を女へと変えてゆく。
クイーントリスの長い指がしなやかに五本をくねらせ、秘所の肉襞を丁寧に裏も表もなく隅々まで清める。