この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆襲のフィメス
第16章 秘密の夜の姫
「あ……ああ、あ……カ、カイオラル様……どうか……いやらしいンニスの……んっ……んんっ……どうしようもなく淫らにヒクついている部分を、じっくりとご覧ください」

「ああ、見ているぞ。綺麗なピンク色をしているな。陰毛が濡れて光ってますます美しい。泣きぬれた女の睫毛のようだ」

「はあ……う、ううう……」

 見られる羞恥にガクガクと脚が震える。快感のせいで、支える手に力が入らないのだ。

「それだけか? 見るだけでいいのか?」

 カイオラルが促す。

「う、うう……い、いえ……お見せしているこの……め、牝孔を……ぐちゃぐちゃに掻き回して下さい」

「何故?」

「そ、それは……き、気持ち良いからです……」

「どうして気持ち良いと知っているのですか?」

「い……いつも自分で……ああ、うっ……か、掻き回しているからです……」

 問われるままに恥ずかしい告白をする王女は水を得た魚のようだった。ずっと望んできたのだ。こうなることを。こうされることを。

 恍惚としたとろけ顔でンラスは嬉々としてカイオラルに応える。
/352ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ