この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
逆襲のフィメス
第16章 秘密の夜の姫
全身の血が沸騰するような興奮に衝き動かされて、気づけばンニスは大きく腰を使っていた。
咥え込んだ肉を離すまいと、あるいはもっと奥へと。
「ああああっ!」
反り返った胸理上でふたつの乳房が揺れ踊り、その肌の上の玉の汗を飛び散らせる。
突かれる動きに合わせて腰を落とし、引く動きに合わせて腰を浮かす。グラインドを大きくして、肉の楔を一度に深く沈めるように。
まさしく貪るという言葉の通り、ンニスは夢中になってカイオラルを味わい尽くそうとした。
「ンアッ……はあっ……凄いっ……凄いいいっ……いいのっ……こんな風だったなんて! ああっ……男のものがこんな……こんな……ああっ! お肉ぅっ……熱いのっ! 灼けるっ! 私の中……じゅうじゅう言ってるっ! ああ、ああ、アアッ!」
「それでも女の帝国の王女なのか! 男に屈服させられて悦ぶお前の姿を、国民たちに見せてやったらどうだ! こうして私は体を捧げたのだと、今と同じ格好で告げてやったらどうだ!」
咥え込んだ肉を離すまいと、あるいはもっと奥へと。
「ああああっ!」
反り返った胸理上でふたつの乳房が揺れ踊り、その肌の上の玉の汗を飛び散らせる。
突かれる動きに合わせて腰を落とし、引く動きに合わせて腰を浮かす。グラインドを大きくして、肉の楔を一度に深く沈めるように。
まさしく貪るという言葉の通り、ンニスは夢中になってカイオラルを味わい尽くそうとした。
「ンアッ……はあっ……凄いっ……凄いいいっ……いいのっ……こんな風だったなんて! ああっ……男のものがこんな……こんな……ああっ! お肉ぅっ……熱いのっ! 灼けるっ! 私の中……じゅうじゅう言ってるっ! ああ、ああ、アアッ!」
「それでも女の帝国の王女なのか! 男に屈服させられて悦ぶお前の姿を、国民たちに見せてやったらどうだ! こうして私は体を捧げたのだと、今と同じ格好で告げてやったらどうだ!」