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第19章 水責め懲罰房

「ンハアッ……これっ……見て……びちょびちょのあたし……全部……キーラに見られてるから……こんなに濡れて……ンンッ……ハアアッ……ほら、どんどん溢れてくる……こんなにっ……あああ、こんなにっ……」

　あぶくを立てて次から次へと湧き出す淫らな清水を、すくいとっては自分の乳房にぬりつける。
　ラフィンの胸がてらてらと妖しく輝き、それが揉みし抱かれてくにゃくにゃと蠢く様はとても扇情的だ。

「ああン……ラフィンたら、そんなに乱れちゃ……私まで感じちゃうじゃない……」

　キーラも自分の股間を衣服越しにくちゃくちゃといじりはじめていた。
　ただ見ているだけではとても抑えきれないほど欲情してしまっているのだ。

「ねえ、キーラ、イくよ……あたし、イッちゃうよお……」

「駄目よっ……まだ私……もう少し……ンッ」

　キーラはラフィンと一緒にイこうとピッチを速める。胸をはだけて、ラフィンとはこれも好対照なまだ発育途中の幼い胸を精一杯持ち上げて、自分の舌を這わそうとする。

「ああっ……もうっ……イッちゃうっ……」