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逆襲のフィメス
第19章 水責め懲罰房
「う……くっ……うううっ……」

 丁寧に、まるで美しい彫像を慈しみを込めて磨き上げるように、カイオラルがラーナを美しくする。愛すら感じれるかのようなその手の動き。

 それは水の中に隠された部分にまで及んだ。

「はあっ……」

 ラーナの口から大きな吐息が漏れる。

と……ぷん……

 水音。掘の水面に波紋が起こり、ラーナを中心とした光の環が生まれる。

 後ろから尻の谷間をなぞって、股の下に。ゆっくりと、止まっているかのように、しかし少しづつ前のほうへ。じりじりと肉の溝を進んでゆくカイオラル。

 やがて密かな花芯を探り当てると、それがラーナの神経とどのように繋がっているのかを確めるように、刺激を送り込む。

「ううっ……お前……こ、これが……続き……なのか?」

「違いますか?」

 それでは、終わらせにとはどういう意味か。その想像にラーナの秘所が奥から濡れる。

「ううっ……やめろっ……そんなこと……そんなことっ……」

「やめて欲しがっているようには見えませんがね……」
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