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逆襲のフィメス
第19章 水責め懲罰房
カイオラルの言う通りだった。半日近くも水に浸かって冷え切ったラーナの体は、今や新たに生まれた火照りによって、燃え盛り始めていた。
「そ……んな……わけ、ないっ……」
「どうしてそう強情を張るのですか。素直に……肉の欲望を認めて何が困るのです」
「俺は……フィ……メスの戦士だ……辱め……などっ……ウウアッ!」
こち声に対する仕置きのように、クリトリスを弾かれる。
「フフッ……今更辱めなどと口にしますか」
カイオラルが微笑んだ。
「そういう所……可愛いですね」
そして口づけ。
前と同じ、前触れのない唇の略奪。
しかし、荒々しく吸いたてられるようなものではなく、静かに想いを伝えるような心のこもった動きで舌は唇をなぞるだけ。
「ンンッ……クフウウウウウーッ!」
ゾクゾクと快感が背筋を通り抜け、ラーナを腰砕けにする。揺れた鎖がじゃらりと鳴った。
「そ……んな……わけ、ないっ……」
「どうしてそう強情を張るのですか。素直に……肉の欲望を認めて何が困るのです」
「俺は……フィ……メスの戦士だ……辱め……などっ……ウウアッ!」
こち声に対する仕置きのように、クリトリスを弾かれる。
「フフッ……今更辱めなどと口にしますか」
カイオラルが微笑んだ。
「そういう所……可愛いですね」
そして口づけ。
前と同じ、前触れのない唇の略奪。
しかし、荒々しく吸いたてられるようなものではなく、静かに想いを伝えるような心のこもった動きで舌は唇をなぞるだけ。
「ンンッ……クフウウウウウーッ!」
ゾクゾクと快感が背筋を通り抜け、ラーナを腰砕けにする。揺れた鎖がじゃらりと鳴った。