この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆襲のフィメス
第19章 水責め懲罰房
 カイオラルはラーナの乳房が惜し潰れるほどに体を密着させ、唇を塞いだまま女体のあちこちをまさぐる。

「貴女の体はこんなに熱くなっているのに……どうして心は私を拒むのです?」

「う……くっ……フィ……フィメスの戦士は……男になんか……屈服しないんだっ!」

 ラーナは肌が泡立つような快感と戦いながら、詩掘り出すようにそれだけ言うのが精いっぱいだった。

「ならば、貴女を戦士から女へと堕すまで……」

「なっ……?」

 再び口づけ。
今度は激しい侵入を伴うキスだった。

「んふぅぅうううううううううっ!」

 体を支えることができなくなって崩れるラーナを抱きかかえるため、ピンと張った女戦士の両腕の下にカイオラルが腕を廻す。

 上から覆いかぶさる顔。下で受け止め、口の中を蹂躙される顔。

(ああっ……あああっ……コイツのキス……どうしてこんなに……ああっ……心まで奪われるような……)

 子宮と唇がつなげられてしまったかのように連動して、きゅうんきゅうんと愛欲のシグナルをやりとりする。その交信が伝達される度にラーナの下半身が新たな波紋を作り出す。
/352ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ